歯の矯正の費用はいくらかかるか?

今日は歯科医と三者面談して、娘がこれから数年間かけて行う歯科矯正の方針を決める重要な日となりました。

このページで紹介するのは以下の内容です。

  • 歯医者に行く前の準備(予習)
  • 歯科矯正のために歯を抜くこと
  • 歯科矯正全体の費用や通院時にかかる費用

先に結論をお伝えしますと、歯の矯正でかかる費用は「全体で80万円程度になる見込み」と歯科医から言われました。




歯科矯正の歯医者に行く前の準備

初めて歯科矯正の歯医者さんに行ったのは1ヶ月前。その時に歯医者さんからもらった本です。

歯医者さんで本をもらえるとは思いませんでした。なぜなら、この本に書かれている内容の通りに矯正治療をしなければ、患者は不審に思うはずですから。

歯医者としてはこの本を読んだ患者(や保護者)の知識が増えることによって誤魔化せなくなる為、自分の腕に自信がなければ、本のプレゼントなんてしないでしょう。

そういう意味からも、私はこの歯医者に対する信用度が上がりました。

この本、とても参考になりました。実際に歯科矯正を行う娘だけでなく僕も2回ほど読みました。

いくつか印象に残っている内容を下に記します。

歯科矯正のために歯を抜くことに対する心理的な抵抗感

  • ポイント1
    「絶対歯を抜かない」とうたっている矯正は要注意

後悔しない歯科矯正 (小学館101新書)より一部転載

この本を読むと僕が如何に歯科矯正について無知であったかを痛感しました。

自分自身、20代の後半に親不知を抜いた時に出血と痛みが止まらなくなって2日間ほど会社を休んだ嫌な記憶があります。ですので、虫歯にもなっていない歯を「矯正」という目的で抜いてしまうのは、自然の摂理に反するのでないかという思い込みがありました。

しかしながら、歯列矯正において抜歯は珍しくも何でもないこと(むしろ日本人の骨格だと抜歯するケースの方が多い)だということが論理的に記載されています。

元来、日本人などのモンゴロイド系の人種は、歯が厚く、頭(頭蓋骨)は奥行きがなくペタンとした”短頭形”。歯が収まる奥行きが少ないため、歯並びがデコボコになる確率が高い人種なのです。

後悔しない歯科矯正 (小学館101新書)より一部転載

このような骨格の日本人が抜歯を行わずに歯列矯正を行うとどのような結果となるか(もちろん不幸な結果となる確率が上がります)が実例の写真と共に詳しく解説されており、僕の歯科矯正を行う上での抜歯の考え方が180°変わりました。

一番印象に残っているのは、「歯は並んだけど、前歯が出てきて口が閉じられない!カッパみたい」になってしまった女性の例でした。

歯並びを広げるだけで矯正しようとした結果として、行きどころのない歯が前に出てしまい、通称「カッパ矯正」の状態になってしまったのです。




歯科矯正の費用について

  • ポイント5
    費用の全額を最初に提示しない矯正は要注意

後悔しない歯科矯正 (小学館101新書)より一部転載

結論から書きますと、娘の歯科矯正の費用は80万円ぐらいとなる見込みだと歯科医から示されました。

なぜ、何も治療を行っていないうちから費用の全額が提示できるのか?って思いましたが、これは家を建てる時の例を考えると分かりやすいです。

通常家を建てる際には最終的なゴール(家の構造、デザイン、設備等)を決めてから工事に着手しますよね。当然のことながら、基礎工事は〇〇円、木工事は〇〇円、内装・外装で〇〇円と積算していきます。そして、最終的な家の姿に対して工事費用の総額が示されます。

歯科矯正においても、今現在の歯の並び方から矯正後の姿(=ゴール)をしっかり決めてから治療に取り掛かります。

最終的なゴールを明確にすることによって、

「どの歯を抜くのがベストか?」

「どの歯をどの方向(角度)に動かすのか?」

「そのためにどんな器具を使うか?」

「どの程度の期間が必要か?」

ということが明確に決まります。

逆に言うと、最初の段階でトータルの治療費が明確に示せないということは、それだけゴールが不明確であるという証拠です。ちゃんとしたゴールを定めずに行き当たりばったりで矯正されると思うと恐ろしい話ですね。世の中にはそのような歯科医も存在する様子ですので要注意です。

娘が通うことに決めた歯医者では、約25万円の費用(税込み)を3回に分けて支払います。

それ以外に、通院時に1,000〜3,000円程度の費用がかかるため、全体として80万円ぐらいを見込んで下さいという説明を受けました。

https://js-lb.com/2019/02/02/tooth-straigntening-bracket/

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