このページはあなたがMacを買う時に、
「できるだけたくさんポイントをもらいたい」
とお考えになった時のための方法を紹介します。
Macを買う時にポイントをもらう方法として有名なのは、ビックカメラやAmazonで購入する方法だと思います。
ですが、ビックカメラやAmazonで買う場合の欠点は、
「自分好みのスペックにMacをカスタマイズできない」
ということですね。
カスタマイズの例として、こんなケースが想定されます。
メモリを8GB増設して16GBにしたい
SSDの容量を512GBから1TBに増やしたい
日本語キーボードでなくUS（英語）キーボードにしたい
ビックカメラやAmazonではカスタマイズ注文ができないので、上のようなカスタマイズをしたい場合はappleの正規サイトかアップルストアで注文するしかありません。
ただし、appleではビックカメラやAmazonでもらえるようなポイントがもらえないんですよね。。。
このページでは、僕がMacをカスタマイズして購入する際に、ポイントをもらうために工夫したことを紹介します。
最初にネタバレすると、クレジットカードのポイントをできるだけたくさんもらう方法を使いました。
僕は約2.5％分のポイント還元を受けました。
僕はMac Book Airを買って、クレジットカードのポイントを約4,000円分もらったので、満足しています。
クレジットカードでお得なのはオリコカード
僕は1998年からオリコカードを使っています。
また、年間の利用額はこの10年くらい毎年200万円を超えていますので、ヘビーユーザーの一人かも知れません。
なぜこんなに長い期間一つのカードを使い続けているかと言うと、
「得してるから」です。
カードの買い物では、いつも1.5～3％ぐらいのポイント還元を受けています。
年間で200万円分オリコカードを使うと、少なく見積もっても40,000円（還元率の高い買い物が多い年だと60,000円ぐらい）はポイントをもらっています。
オリコカードのポイント還元は2段階（二重取り）
オリコカードは、オリコカードだけでポイントを二重取りできる仕組みがあります。
ただし、ポイントを二重取りできるお店が限定されているのですが、Apple Storeも対象の店舗の一つです。
オリコカードのポイント還元（1段階目）
オリコカードのポイント還元の1段階目の仕組みは、オリコカードを使って買い物すると普通についてくるポイント還元のことを指します。
オリコカードは年間利用額が多い人をポイントで優遇する仕組みがあります。僕は電気料金やスマホの料金なども含め、できる限りオリコカードで支払うようにしています。
オリコカードのHPから引用
現在僕は一番上位ステージの「ステージ200」です。ステージ200ですと、オリコカードで買い物すると約1.5％分のポイントを受け取れます。
僕はポイントをTポイントやAmazonのポイントに換えて、Yahoo!ショッピングやAmazonの買い物に使っています。
オリコカードのポイント還元（2段階目）
オリコカードのHPから引用
オリコカードのポイント還元（2段階目）は、オリコモールを活用することです。
オリコカードを持つようになると、オリコのサイトからオリコモールを使うことができます。
上の画面を経由してAppleストアで買い物をするだけで、さらにオリコポイントを受け取ることができます。
僕の場合は、1％分のポイントが1段階目のポイントとは別に付く仕組みになっています。
【追記】
6月10日にオリコモールのポイントが無事1％分ついていました。これでオリコカードのポイント1.5％と合わせて、2.5％分のポイントが還元されたことになります。
オリコカードのポイント二重取りの方法のまとめ
オリコカードのポイント二重取りの方法をまとめると以下の通りです。
・オリコのサイトにログインする
・オリコモールでAppleストアを探す
・オリコモールのAppleストアのページで「ショップサイトへ」をクリックしてAppleストアに移る
・Appleストアで自分の希望するスペックにMacをカスタマイズして、Mac Book Airを注文する
【おまけ】Amazon Mastercardクラシックの悪い評判
Macのカスタマイズを必要としないのでしたら、ビックカメラやAmazonで購入した方がたくさんポイントがもらえますので、appleストアで買うメリットはないです。
AmazonではAmazonのクレジットカードを作ると、Amazonのポイントが1.5％つきます。
僕はAmazonでよく買い物をするのでAmazonのクレジットカードを作るのもいいかもしれないと思いました。
ですが、Amazon Mastercardクラシックのレビューを見ると、かなり怪しい感じがしました。
「不正利用された」
「サポートが悪い」
という悪い評判が目立ち、ちょっと引いてしまいます。。。
星1つと星2つの評価で全体の約20％となっているのは、何か根本的な問題がありそう。。
もしあなたがAmazonのカードを作ろうとしているのでしたらご注意ください。
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