やっとのことで、富士フイルムのミラーレスデジカメX-T5を入手しました。
長かった~~~
全然納品されないので待ちくたびれていました。
僕が最後にデジカメを購入したのはX-A1なので、10年ぶりぐらいの新デジカメとなります。
X-T5は2023年7月現在品薄な様子で、注文から納品までメチャクチャ待ちました。
ですので自分の手で持った時の嬉しさは言葉に表せないほどです。
うーん、感無量。。。
このページでは、2023年7月現在のX-T5の納期や開封式の様子をお伝えします。
FUJIFILM X-T5の納期を知りたい方、納品時の状態や初期セットアップ(開封式)に関心のある方のお役に立てればうれしく思います。
X-T5の納期について
注文してから自宅に送付されるまで、4か月弱かかりました。
注文日:2023年3月下旬
商品到着日:2023年7月下旬
X-T5はビックカメラ、Amazon、楽天、ヤフーショッピング等、基本的にはどこでも買えるのですが、お店に行っても通販サイトを眺めても在庫がない状態が続いています。
僕はFUJIFILMの直営サイトが一番早く入手できるのでは?と考えて、フジフイルムモールで注文しています。
注文時の納期は確か3か月と知らされていたのですが、結果的には4か月弱もかかりました。僕が今までの人生で購入した物の中で、これほど納期が長かった商品は他にありません。
4か月あったら、家も建つぐらいですよね。。。
コロナ禍による影響なのか、ウクライナ情勢による影響なのか、富士フイルムののデジカメ生産のサプライチェーンに問題がある様子です。おそらく、何か部品の供給に時間がかかっているのでしょう。
X-T5 開封式
新しい商品を開封できるのは一度だけの楽しみです。
X-T5は大変高価な商品ですので、開封する時の様子をしっかりと写真に収めておきました♪
僕自身、後から見ても楽しいので♪
開封式①段ボール箱~外箱編
まずは、段ボール箱の状態からです。
さすが、富士フイルム直営店だけあって、とてもキレイに梱包されています。
取扱注意の赤札もしっかり貼ってありますので、佐川急便でも大切に取り扱われていると思います。(大切に取り扱われていると信じたい)
ちなみに僕は佐川急便の営業所まで荷物を取りに行きました。
なぜかと言うと、この炎天下の中でX-T5が配送のトラックに長時間入れられたままだと、カメラ本体が熱のダメージを受けてしまうのではないかと考えたからです。
それでは、慎重に箱を開けていきます。
しっかりと緩衝材(プチプチ)にくるまれた状態になっています。さすが富士フイルムが自社で運営しているショッピングモールだけあります。配送時の品質管理も万全ですね。
余談ですが、僕はAmazonの配送は今一つだと感じることが多いです。かなり梱包が雑なので高価な商品を買う時は注意が必要です。
さらに中身を探っていきます。
Xシリーズお約束の、黒い外装箱が見えてきました。この箱のデザイン、とても好きです。
シンプルな黒い箱が本当にカッコいい。
さあ、いよいよ箱を開けます!!!
最初に見えたのは、「点検サービスのご案内」のパンフレットでした。
外箱のカッコよさに比べると、この案内のデザインは昔ながらの感じで今一つ。。。(酷評してスミマセン)
このパンフレットの下には使用説明書(基本操作編)が入っていました。細かい話ですが、取扱説明書って言わないんですよね♪
詳細な使用説明書は、FUJIFILMの公式サイトで見る様子です。
開封式②本体編
さあ、いよいよ本体の登場です。
X-T5本体は薄いプラスチックフィルムの袋に入っていました。
袋から出して、外箱の上に置いてみました。
おおーー、カッコいいです。
感無量。。。
シャッタースピードや露出調整のための機械式ダイヤルが、本当にカッコいいです。
僕の推測ですが、液晶のデジタル式よりも機械式の方がコストがかかっているように思います。
X-T5のために事前に購入していたレンズを付けてみます。
レンズは、FUJIFILM 16-55 F2.8 ズームレンズです。
レンズの迫力+X-T5の機能美で何時間でも眺めていられそうです。
本当にデザインがかっこいいです。
僕のお気に入りのダイヤルを中心に上から撮影しました。
この3つのダイヤルですが、自宅で見るとすごく大きく感じます。
3つのダイヤルの迫力が最高です。
露出補正のダイヤルは10円玉ぐらいの大きさです。シャッタースピードのダイヤルとISO感度のダイヤルはさらに大きいです。(500円玉ぐらい)
開封式③付属品(アクセサリー)編
最後に付属品(アクセサリー)を確認していきます。
アクセサリーの中で感激したのはショルダーストラップです。
グレーのFUJIFILMのロゴがオシャレですよね。デザイナーさんに感謝です。
最後にバッテリー(NP-W235)です。
バッテリーはデジカメ本体の中に入れた状態で充電する方式です。メリットとデメリットがありそうです。
メリット。充電池を取り出す必要がないこと。
デメリット。(2つあります)
充電中はカメラ本体を外に出しておく必要があるので、本体を傷つけてしまう可能性があること。
撮影中に予備のバッテリーを充電することができないこと。(予備のバッテリーを使う場合に限りますが。。)
付属していたUSBケーブルは短め(約0.6m)なので、下の写真のように机上で充電することが多くなりそうです。
充電中もX-T5を眺められるのは嬉しい限りですが、傷を付けてしまわないかとか、飲み物をこぼしたりしないかなど少し気をつかいます。
今日はこんなところで。
今後、セットアップ&初撮影を紹介する予定です。
セットアップ&初撮影
Coming Soon
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