先日の記事で、FUJIFILMの高級デジカメX-T5を紹介しました。
実は高級デジカメを買うと、周辺アクセサリーの出費もかさみます♪
なぜなら、大切なデジカメやレンズ傷や湿気から守る必要があるからです。
また、せっかくの高機能デジカメですので、その機能を最大限使いたいですよね。
というわけで、このページでは高級デジカメや高級レンズの購入に合わせて僕が買ったもの5選を紹介します。
防湿庫
カメラやレンズの大敵は湿気です。
湿気の多い環境で保管すると、カメラやレンズの内部にカビが生える可能性があります。
特に梅雨の時期は要注意です。
僕がX-T5を入手できたタイミングは7月でしたので、カメラが到着する前に防湿庫を買っておきました。
僕はAmazonで防湿庫を買いました。in NEUTRALというメーカーの防湿庫です。
シンプルで飽きの来ないデザインが気に入っています。比較的リーズナブルなお値段だったのも助かりました。
また湿度計が正確なので、湿度管理しやすいです。
何より良かったのは、電気代がほとんどかからず、運転時の音も静かな点です。僕はベッドの脇に防湿庫を置いていますが、睡眠時に防湿庫の運転音が気になることはありません。
≫Re:CLEAN リクリーン 防湿庫 日本製アナログ湿度計 5年保証 by in NEAUTRAL
上で紹介したin NEUTRALというメーカーだけでなく、HAKUBAやHOKUTOというブランドからもさまざまなサイズの防湿庫が販売されています。
あなたの所有しているカメラやレンズの本数に合わせてサイズを決めると良いでしょう。レビュー数が1,000を超えている驚異的な人気商品もあります。
また、防湿庫はカメラだけでなく時計などの保管にも適していますので、あなたが大切にしているコレクション用のケースとして活用することもできます。
レンズペン
レンズやフィルターは、大事に使っていても汚れてきます。
ホコリが付いたり、(うっかり)指で触ってしまったり、雨粒や髪の毛の脂が付いたりするからです。
この時に安易にティッシュやボロ布などで拭くと、余計汚してしまったり、レンズやフィルターの表面に傷を付けてしまいますので要注意です。
先ほど防湿庫のところで紹介したHAKUBAからフィルター用クリーナーとしてレンズペンが販売されています。
- 天然ヤギ毛ブラシ
- セーム革
- カーボン粉末
上記3点を使ってレンズやフィルター表面の汚れを取ることができます。
意外な使い方として重宝しているのは、メガネのレンズクリーナーとしても威力を発揮することです。特に水道水のカルキ成分がキレイに落ちた時は感動しました。
カメラケース
カメラケースは2種類あります。
カメラ本体にピッタリ着せるようなケースと、カメラやレンズを入れるバッグです。
どちらもカメラやレンズに傷がつくことを予防する目的で購入するものですが、僕にとって優先度の高いのはカメラやレンズを入れるバッグです。
外出時にカメラを剝き出しの状態で持ち歩くわけにはいかないからです。
レンズフィルター
SDカード
コメント