ワークマンのインソールを使って靴を修理してみたら、クッション性が抜群でした

ワークマン
この記事は約3分で読めます。

ワークマンでは釣りをする人やライダー向けの防寒具や、滑りにくい靴が大ヒット中ですが、靴の中敷き(インソール)も安くて機能的なものをたくさん取り揃えています。

 

このページでは、僕がワークマンで購入して実際に使った中敷き(インソール)を紹介します。

ソルボヒール

最初に紹介する商品は「ソルボヒール」です

以前、革靴の補修の記事で取り上げた靴ですが、履きやすくて気に入っていることもあり、かかとがすり減るだけでなく、インソールも摩耗が進んできました。

お店で修理すると、何千円もかかってしまうので、どうしようかと思案していた時に、ワークマンで「ソルボヒール」という商品を見つけました。

そこで、靴にもともとついていた中敷き(インソール)を剥がして、ソルボヒールをつけてみました。

もともとついていた中敷きは、強力な接着剤で取り付けられているので、剥がすのが大変で、今回の作業では一番時間がかかりました。片足で15分ぐらいかかっています。

この後、ワークマンで買ってきたソルボヒールを靴の中に入れるだけです。

ソルボヒールの裏側(足の裏と接触しない面)を触ると「プニプニ」した感じがします。

クッション性の高さを感じたのと、耐久性も高いのではないかと思いました。

靴に装着する時は、下の写真のように薄いシートが貼られているので、それを剥がしてから靴の中に入れます。

滑りにくい素材(すこしだけベタッとします)を使っているので、靴に貼り合わせる際に接着剤を使う必要はありませんでした。

お値段は591円です。。

安いですよね。

実際に履いてみると、とてもクッション性が良くて、革靴で1日8000歩ぐらいあるいても平気です。

ソルボヒール

衝撃吸収インソール(立ち仕事用)

もう一つの商品は、「立ち仕事に最適 衝撃吸収インソール」です。

これは、以前ワークマンで購入したキルティングマジックセーフティ作業靴「建さん」を少し改良する目的で買いました。

建さんは足袋のようなソールなので、室内履きとしては十分なんですが、ソールが薄くクッション性はほとんどないです。

僕は室内で履くことが多いのですが、少し外に出掛けたい時に、クッション性がないと足腰に負担がかかります。

そんな建さんの弱点をカバーするインソールがこの商品です。

このインソールを建さんに入れるだけで、履き心地がめちゃくちゃ変わります。

ちなみに、裏面はこんな感じになっています。

このインソールは780円のお値段です。

 

ワークマンで販売しているインソールは他にも種類がありますので、ワークマンのHPの検索欄に「インソール」と入れて検索すると、消臭効果の高いインソールや釘の踏み抜き防止用のインソールなど、様々な商品を探すことができます。



ワーキングウェア小売No.1

プロが認める品質を普段使いに!

ワークマン

 

コメント