ビットコインにとって2021年は幸先の良いスタートとなりました。
ついに、1BTC=300万円を超えたからです。
上のチャートは、2020年12月31日~2021年1月2日にかけてのビットコインの価額の推移を示したものです。
除夜の鐘がなる頃に1BTC=290万円まで落ち込みましたが、その後持ち直して、1月1日の夜には、300万円の大台を突破しました。
2021年元旦の最高値は、1BTC=3,032,162円でした。
僕は2018年年明けの大暴落のトラウマが脳裏をかすめたこともあって、0.1BTC分だけ利益確定しました。
ビットコインから日本円の入金額は以下の通りです。
3,006,000×0.1ー3,006,000×0.00015
=300,600-450
=300,150
手数料は450円かかっています。(ビットコインで精算しているので、ビットコインの価額が上がると手数料も上がりますね)
損益を概算で計算すると以下の通りです。
今まで購入したビットコインの平均単価:1BTC=1,770,000円
今回の約定価額:1BTC=3,006,000円
(3,006,000-1,770,000)×0.1=123,600円
手数料が450円かかっていますので、
123,600ー450=123,150円の利益ということになります。
ずっと塩漬けにしていたビットコインでしたが、3年ぶりに初めて利益を確定させることができました。
ありがとう、ビットコイン
ありがとう、bitFlyer
この記事を書いている最中に、既に301万円までビットコインの価額が上昇しています。
僕が売らずにホールドしてると値下がりして、僕が売ると値上がりするんだよね。。。
本当にビットコインって難しい。だけど3年前と違って今年は機関投資家が続々と参入しているからビットコインが暴騰しそうな予感がする。
今日、0.1BTC売ってしまったので、わずかなビットコインしか持っていないけど、自分の身銭を切って保有してると、暗号資産(仮想通貨)の事をいろいろと学ぼうとするから前向きに考えよう。
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