ファイナンシャルプランナーとの相談の紹介なんですが、人間の欲望(下心)まる出しのページとなってしまって恐縮です。
なぜなら好みの女性と二人きりで話ができる仕組みだからです。
もう少し詳しく書きますと、こんな仕組みです。
- 「無料」で
- 「後ろめたい気持ち」を持つことなく
- 「あなたの好みの女性」とお茶を飲みながら
- 「お金に関する有益なアドバイス」をもらう
費用は無料と書きましたが、本当は900円ぐらい支払いました。
これは、某カフェチェーン店に支払ったお茶代(二人分)です。
「後ろめたい気持ちを持つことなく」と書いた理由は「お金に関するFP(ファイナンシャル・プランナー)との相談」という大義名分があるからです。
ですので、FP相談の仕組みを使えば、あなたが既婚者であっても好みの女性と二人きりでお茶を飲みながら話ができます。
「うさんくさい話だな」って思われた方は、この後の長文を読んでいただくのは時間のムダですので、閉じて頂いた方がよいです。
Contents
リクルートの「FP相談」のサービスを使うと、無料でFPとお金の相談ができます
日本の超優良企業の一つで、優秀な人材を多数輩出しているリクルートが展開しているFP相談というサービスをあなたは知っていますか?
このサービスでは、お金に関する以下のジャンルの相談を個別に無料で受けてくれます。
- 家計管理
- 老後の生活設計
- 年金・社会保険
- 保険
- 介護・医療費
- 教育資金
- 住宅資金
- 資産運用
- 相続・贈与
- 税制
「上に挙げた相談ぐらいなら、どこの保険会社でもやってくれるよ」
とあなたは思うかもしれません。
僕が、リクルートのFP相談がすごいなって思ったのは、以下の仕組みになっているからです。
FPの顔写真を見ながら自分の好みのFPを選べる仕組みは画期的
僕はこの仕組みを見た瞬間に「さすがリクルート」と思いました。
なぜかと言うと、見ず知らずの誰かに込み入った話を相談する時に一番心配なのは、
相談する内容よりも
相談相手がどんな人か?だからです。
ましてや、お金に関する話となると、あなたの年収や貯蓄額などの懐事情や家族構成などのプライバシーをFPにさらけ出すことになるので、相談相手となるFPがどんな人かは重要です。
リクルートのFP相談では、あなたの相談相手となるFPの性別や年代の希望を伝えられます。
いわゆる指名制ってやつです。
FP相談
無料相談ネット予約フォーム参考にJ’s作成
「でもどんな人を指名すればいいか分からない」と思うかもしれません。
大丈夫です。
都道府県別、性別、年代別にフィルターをかけて、顔写真を見ながらあなたの好みのFPを選べる仕組みになっているからです。
例えば、こんな感じです。
FP相談 Web予約フォーム(無料)を参考にJ’s作成
- 都道府県
- 性別
- 年代
を選択していくと、条件に当てはまるFPがずらっと表示されますので、好みのFPのボタンをクリックすれば、そのFPと相談予約ができます。
顔で選ぶの??
と疑問を持たれるかも知れません。
僕は躊躇することなく顔で選びます(ネットで申し込みできるメリットですね♪)
だって、相談相手となるFPの顔があなたの好みでない人だったり、あなたが受け入れられない顔(失礼!)だった時に、あなたは自分の超プライベートな内容を話したいと思いますか?
絶対に僕は嫌です。
僕なら、しゃべりやすいと思える雰囲気を持った女性に相談したいです。
これ、かなりマジメに言ってます。
皆さんに読んで頂きたいと思ったので、少々誤解を招きそうなタイトルにしていますが、冷静に考えると相談相手のFPを自分で選べる仕組みは、老若男女問わず普遍的なニーズだと思うんですよね。
あなたのお住いや勤務先のエリアなどで、好みのFPがいるかどうかを見てみるだけでも楽しいですよ。
蛇足ですが、こんな考え方もあります。
- 若いFPは経験値が少ないので嫌、ある程度のキャリアを積んだ40代以降のFPが良い
- 歳取ってくると新しい法律や税制に疎く、昔の古い考え方を押し付けられそうで嫌、むしろ若いFPは分からない点があってもちゃんと調べてくれそう。
上に書いた例は、どちらが正しいのか?というよりは、あなたの好みの問題ですよね。
ですので、あなた自身で選べた方が、相談がより実りあるものになるはずです。
家や車を買う時に決め手となったのが、営業担当の人柄だったりすることが良くありますよね。
あなたも大きな金額の買い物をした時に「営業担当がAさんだったから契約した」「X社の営業担当のBさんはむかつくので契約をやめた」という経験がありませんか?
同じようにお金に関する相談でも、「あのFPだったから、今の保険を解約して別の保険に入った」とか「○○の資産運用に変えた」ということがあるはずです。
相談相手となるFPの性別・年代・顔が選べるリクルートの「FP相談」は、顧客ニーズを捉えた、今まであるようで無かった画期的な仕組みです。
僕はリクルートの仕掛けに見事にはまってしまいました♪
リクルートFP相談体験記
それでは、FP相談の体験記について紹介します。
FP相談を申し込む時の超注意事項!!
申し込み方法を間違えると、あなたの好みの女性とFP相談ができなくなります。
ですので、申し込み方を間違えないようにご注意ください。
ポイントを一言で言うと
自分の好みの女性FPをピンポイントで指名することです。
「どうして〇〇さんを選んだんですか?」
などということは一切聞かれませんでしたのでご安心ください。
自分の好みの女性FPの選び方
お見合いサイトや出会いサイトで好みの女性を選ぶ方法と要領は同じです。
FP相談のトップページ を下の方にスクロールしていくと、
「ファイナンシャルプランナー(FP)を都道府県から探す」
という画面が表示されます。
そこで、あなたの希望する都道府県をクリックすると、FPのプロフィール一覧が表示されます。
さらに、画面右側に「性別」や「年代」などの条件を選べるボタンがありますので、あなたの好みに合わせて選択すると、条件に合ったFP(例.愛知県、女性、30代)が表示されます。
FP相談 Web予約フォーム(無料)を参考にJ’s作成
あなたの好みの女性が表示されない場合は、エリアやFPの年代などを変えて探してみることをおススメします。
(僕は複数の都道府県から探し出しました)
開示する個人情報は必要最小限で済みました
申し込みの際に「嫌だな」って思うことは、勤務先、年収、加入している保険などの超個人情報を入力することですよね。
リクルートの無料FP相談では、驚くほど個人情報の必須入力項目が少ないです。
例えば、住所は郵便番号だけで済みますし、勤務先や年収などを入力する欄はありませんでした。
さすがに連絡先を入力する欄はありました。アポイントの詳細を決める際や、急な変更などの際に困りますから必要性は理解できます。
実際にFP相談をやってみて感じたのですが、細かい個人情報は必要に応じて面談時に伝えれば済みます。Web申し込みの段階では、自分の個人情報の開示範囲がかなり少ないので安心しました。
FP相談をWeb予約した後で何をするのか?
リクルートのFP相談のサイトでWeb予約をした後、3時間後ぐらいにオペレーターから電話連絡がありました。相談相手のFPではなく、コールセンターのような所から連絡があります。
この電話で、相談日時と待ち合わせ場所の詳細な調整を行います。
予約時のポイントは、自分の希望したFPの
- 活動エリア(駅名)がどのあたりか?
- 都合のよい日時はいつか?
を先に提示してもらうことです。
FP毎に活動範囲が決まっているので、先にその情報を聞いた上で日程や場所の調整をした方がスムーズに進むからです。
僕の場合はFPの活動エリアや日時の都合に合わせて面談場所を決めました。
結果として、自宅から遠くの駅で会うことになりました。
僕としては多少遠くの駅の方がFPとの密会?を知人に見られるリスクが減るので好都合でした。
相談場所となるお店の候補はオペレーターが紹介してくれます。場所はファミレスやカフェチェーン店などが多い様子です。
もちろん自分の好みの店を指定することも可能です。僕はコーヒー一杯800円ぐらいの少しグレードの高いお店を指定しようと思ったのですが、結局は某有名カフェチェーン店となりました。
今後追記予定
3日ぐらい前になると、保険相談窓口とFP本人から事前確認の電話&メール
いよいよ美人FPと対面
1時間30分の楽しい時間
相談後にしつこい保険の勧誘などは一切なし
一石三鳥、三方良しの仕組み