2020年12月6日はBTC(ビットコイン)の価格が2,000,000円前後で揉み合っています。
10月初旬は1,000,000円付近だったので、わずか2か月ちょっとの間に、BTCの価格は2倍近く上昇したことになります。
今後のBTCの上昇にも期待したいところなんですが、最近高騰が続いているリップル(XRP)やネム(XEM)の方が今後の成長性が高いと予想して、それぞれ1万円分ずつ購入しました。
リップルは12月6日現在63円ぐらいですが、2022~2023年には7,800円ぐらいまで上昇するという予想もあります。これからテンバガーを狙える暗号資産の一つかもしれないと考えています。
リップルを保有したくなる情報の一つに、バンク・オブ・アメリカがリップルの送金ネットワークに加盟したことが挙げられます。
本日のビットコイン取引
僕のbitFlyerの口座の中身の大半はビットコインで保有しており、日本円(JPY)はほとんどありません。
そこでビットコインを日本円に換金するために、上の図の通りbitFlyer lightningを使って売却しました。
2,000,800×0.01=20,008円
手数料
2,000,800×0.000015=30円
この20,000円を使ってXRPとXEMを購入です。
bitFlyerでは、XRPとXEMは販売所でしか売買できないので、販売所のレートで購入しました。
こちらはXRP販売所の画面です。
それにしても、販売所の買いと売りの金額差を見る度に「どうしてこんなに価格差があるの??」って思います。
本日の場合ですと、買いは約69円ですが、売りは約57円となっており、12円も差があるからです。
つまり、1XRP買った瞬間においては、12円値下がりしたことと同じ意味になります。
もう少し、買いと売りの差を少なくしてもらいたいですよね。
それでも、将来10倍になれば、12円程度の差は誤差になりますが、短期間で売買を行う投資スタイルには向かないことがよく分かります。
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