無料でファイナンシャルプランナー(FP)に相談できるサービスの紹介なんですが、下心まる出しのタイトルにしてしまい恐縮です。
なぜなら、リクルートのFP相談はあなたの好みの女性FPを選べる仕組みだからです。
もう少し詳しく書きますと、こんな仕組みです。
- 「無料」で
- 「後ろめたい気持ち」を持つことなく
- 「あなたの好みの女性」とお茶を飲みながら
- 「お金に関する有益なアドバイス」をもらう
「後ろめたい気持ちを持つことなく」と書いた理由は「お金に関するFP(ファイナンシャル・プランナー)との相談」という大義名分があるからです。
ですので、あなたが既婚者であっても、好みの女性と二人きりでお茶を飲みながら話ができます。
僕が商品やサービスを紹介する時は、極力デメリットも書くようにしています。
リクルートの「FP相談」のサービスを使うと、無料でFPとお金の相談ができます
日本の超優良企業の一つで、優秀な人材を多数輩出しているリクルートのFP相談というサービスをあなたは知っていますか?
このサービスでは、お金に関する以下のカテゴリーの相談を「個別に」「無料で」受けてくれます。
- 家計管理
- 老後の生活設計
- 年金・社会保険
- 保険
- 介護・医療費
- 教育資金
- 住宅資金
- 資産運用
- 相続・贈与
- 税制
「この程度の相談なら、どこの保険会社でもやってくれるよ」
とあなたは思うかもしれません。
僕が、リクルートのFP相談がすごいなって思ったのは、以下の仕組みになっているからです。
FPの顔写真を見ながら自分の好みのFPを選べる仕組みは画期的
僕はこの仕組みを知った瞬間に「さすがリクルート」と思いました。
なぜかと言うと、見ず知らずの誰かに込み入った話を相談する時に一番不安なのは、
相談する内容よりも
相談相手がどんな人か?だからです。
特にお金に関する話となると、あなたの年収や貯蓄額などの懐事情や家族構成などのプライバシーをFPにさらけ出すことになるので、相談相手となるFPがどんな人かは重要です。
リクルートのFP相談では、あなたの相談相手となるFPの性別や年代の希望を伝えられます。
いわゆる指名制ってやつです。
FP相談 無料相談ネット予約フォーム参考にJ’s作成
「でもどんな人を指名すればいいか分からない」と思うかもしれません。
大丈夫です。
都道府県別、性別、年代を選択した後、顔写真を見ながらあなたの好みのFPを選べる仕組みになっているからです。
例えば、こんな感じです。
以下の条件を選択していくと、条件に当てはまるFPがずらっと表示されますので、好みのFPのボタンをクリックすれば、そのFPと相談予約ができます。
- 都道府県
- 性別
- 年代
顔で選ぶの??
と疑問を持たれるかも知れません。
僕は迷うことなくFPの顔で選びます(ネットで申し込みできるメリットですね♪)
だって、相談相手となるFPの顔があなたの好みでない人だったり、あなたが受け入れられない顔(失礼!)だった時に、あなたは自分の超プライベートな内容を話したいと思いますか?
絶対に僕は嫌です。
僕なら、しゃべりやすいと思える雰囲気を持った女性に相談したいです。
これ、かなりマジメに言ってます。
皆さんに読んで頂きたいと思ったので、少々誤解を招きそうなタイトルにしていますが、冷静に考えると相談相手のFPを自分で選べる仕組みは、老若男女問わず普遍的なニーズだと思うんですよね。
こんな考え方もあります。
- 若いFPは経験値が少ないので嫌、ある程度のキャリアを積んだ40代以降のFPが良い
- 歳取ってくると新しい法律や税制に疎く、昔の古い考え方を押し付けられそうで嫌、むしろ若いFPは分からない点があってもちゃんと調べてくれそう。
上に書いた例は、どちらが正しいのか?というよりは、あなたの好みの問題ですよね。
ですので、あなた自身で選べた方が、相談がより実りあるものになるはずです。
家や車を買う時に決め手となったのが、営業担当の人柄だったということが良くありますよね。
あなたも大きな金額の買い物をした時に「営業担当がAさんだったから契約した」「X社の営業担当のBさんはむかつくので契約をやめた」という経験がありませんか?
同じようにお金に関する相談でも、「あのFPだったから、今の保険を解約して別の保険に入った」とか「○○の資産運用に変えた」ということがあるはずです。
相談相手となるFPの性別・年代・顔が選べるリクルートの「FP相談」は、顧客ニーズを捉えた、今まであるようで無かった画期的な仕組みです。
僕はリクルートの仕掛けに見事にはまってしまいました♪
リクルートFP相談体験記
それでは、FP相談の体験記について紹介します。
【重要】FP相談を申し込む時の注意事項
申し込み方法を間違えると、あなたの好みのFPと相談ができなくなります。
ですので、申し込み方を間違えないようにご注意ください。
ポイントを一言で言うと
自分の好みのFPを個別に指名することです。
「どうして〇〇さんを選んだんですか?」
などということは一切聞かれませんのでご安心ください。
ネットで申し込めるメリットの一つですね。
自分の好みの女性FPの選び方
FP相談のトップページを下の方にスクロールしていくと、
「ファイナンシャルプランナー(FP)を都道府県から探す」
という画面が表示されます。
そこで、あなたの希望する都道府県をクリックすると、FPのプロフィール一覧が表示されます。
さらに、画面右側に「性別」や「年代」などの条件を選べるボタンがありますので、あなたの好みに合わせて選択すると、条件(例.愛知県、女性、30代)に合ったFPが表示されます。
あなたの好みのFPが表示されない場合は、エリアやFPの年代などを変えて探してみることをおススメします。
(僕は複数の都道府県から探し出しました)
あなたが入力する個人情報は必要最小限でOK
申し込みの際に「嫌だな」って思うことは、勤務先、年収、加入している保険などの超個人情報を入力することですよね。
リクルートの無料FP相談では、驚くほど個人情報の必須入力項目が少ないです。
例えば、勤務先、年収などを入力する欄はありませんでした。
さすがに連絡先(スマホの番号)を入力する欄はありました。アポイントの詳細を決める際や、急な変更などの際に困りますから必要性は理解できます。
実際にFP相談をやってみて感じたのですが、細かい個人情報は必要に応じて面談時に伝えれば済みます。
Web申し込みの段階では、自分の個人情報の開示範囲がかなり少ないので安心しました。
FP相談をWeb予約した後で何をするのか?
リクルートのFP相談のサイトでWeb予約をした後、3時間後ぐらいにオペレーターから電話連絡がありました。相談相手のFPではなく、コールセンターのような所から連絡があります。
この電話で、相談日時と待ち合わせ場所の詳細な調整を行います。
詳細な日程調整のポイント
あなたが希望したFPの
- 活動エリア(駅名)がどのあたりか?
- 都合のよい日時はいつか?
を先に提示してもらうと日程調整がスムーズです。
FP毎に活動範囲が決まっていますので、先にその情報を聞いた上で日程や場所の調整をした方がスムーズに進むからです。
僕の場合はFPの活動エリアや日時の都合に合わせて面談場所を決めました。
結果として、自宅から遠くの駅で会うことになりました。
僕としては多少遠くの駅の方がFPとの密会?を知人に見られるリスクが減るので好都合でした。
相談場所となるお店の候補はオペレーターが紹介してくれます。場所はファミレスやカフェチェーン店などが多い様子です。
もちろん自分の好みの店を指定することも可能です。僕はコーヒー一杯800円ぐらいの少しグレードの高いお店を指定しようと思ったのですが、結局は某有名カフェチェーン店となりました。
保険相談コールセンターとFP本人から事前確認の電話&メール
FPとの面談の日にちが近づいてくると、確認の電話やメール連絡がありました。
僕の場合は以下の通りです。
【FP面談の3日前】
0120で始まる番号から僕が登録したスマホの電話番号宛に電話がありました。
コールセンター?のオペレーターから日時や場所の確認があります。
【FP面談の前日】
保険チャンネルFP相談の送信専用の回線からSMS(ショートメッセージ)
【FP面談の当日】
FP本人より、待ち合わせ時刻・場所のリマインドメールがありました。
このように、当日までかなり丁寧にサポートされますので、心配なことは何もありませんでした。さすが、リクルートですね。安心感があります。
女性ファイナンシャルプランナーと面談(当日)
いよいよFPと対面の日がきました。
定刻の5分ぐらい前になると、FPから
「先ほど○○に到着しました」
と待ち合わせ場所に到着したことを知らせるメールが届きました。
僕もちょうどお店に向かっていたところだったので、
「もう少しで着きます」
と返事をしてお店に向かいます。
お店の入り口を開けるとすぐにFPの姿が確認できました。
「初めまして」
と互いにあいさつを交わして、比較的人が少なそうな座席に向かいます。
(写真通りの美しい女性でしたので、久しぶりにドキドキしました♪)
FPの自己紹介、本日の相談内容の確認
初めに、FPから自己紹介がありました。
彼女が現在所属している会社や主な仕事の内容などです。
比較的フランクな方でしたので、家族構成や趣味なども話していただきました。
また、最初の確認事項として、この女性が所属している会社の保険勧誘ポリシーについても資料を渡されて一通り説明がありました。
保険勧誘ポリシーと言っても、「必要に応じて保険商品を紹介する場合がある」というレベルのものでしたので、一安心しました。
ここからはかなり真面目な話です。
僕はFPに相談したい内容をA4用紙2ページぐらいのボリュームで整理していましたので、軽く自分の自己紹介した後で今回の面談の目的を口頭で伝えました。
・資産運用
・老後の生活資金
・介護
・相続
その後、FPから一つひとつ具体的なアドバイスを受けたのですが、同じ年齢層の女性FPにしてよかったなあと思いました。
人生50年近く生きていると、お互いにいろんな経験をしてきていますので、それぞれの苦労話でかなり盛り上がったからです。
最後の方では、僕自身が全然知らなかった金融商品の紹介もしてもらえたので、新たな知識としてストックできたのも有益だったと感じています。
何よりも僕好みの女性FPが、熱心に話を聞いてくれたのが何より心地よかったです。
面談の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
その後どうなったかは、ちょっと書けない内容なので読者の皆さまのご想像にお任せいたします♪
【おまけ】タリーズコーヒーの1,000円分のギフトカード
美人FPとの面談をしてから約1か月後に、申込時に登録していた自分のメアド宛に、「【保険チャンネル】ギフトチケット特典に関するお知らせ」というメールが届きました。
メールに書かれているURLをクリックしていくと、1,000円分のギフトカードを受け取れる仕組みになっています。ミスタードーナツのギフトカードなどもありましたが、僕はタリーズコーヒーのギフトカードを頂きました(注:別のギフトチケットになることがありますので、詳細はこちらをご確認ください)
美人FPと無料で2時間近く楽しく話ができたことに加えて、後日ギフトカードまでもらえたので、お得感満載です。
もちろん、本題の「お金のこと」を考える契機にもなりましたので、デメリットや損したことは全く思いつかないぐらい良い体験でした。
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