【普通二輪免許教習所体験記】第2段階⑦「高度なバランス走行」では何をやるか?

普通二輪免許
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全然うまくできませんでした。。。

 

ここにきて、追加講習なのかな??と思いながら教習を終えたのですが、あっさりハンコを押してもらえました

 

「高度なバランス走行」の教習内容は検定項目にある内容ではなく、任意教習(体験学習)の位置づけだからですね。

 

補習のための時間や追加費用がかからないのでひと安心ではありますが、まだまだ自分の運転技術が未熟なんだなあと感じた1日でした。

 

【今日の振り返り】
(1)不整地、波状路の走行
不整地とは、大きな石がランダムに並んでデコボコしているような道路です。波状路は線路のような感じで枕木のようなものが並んでいる道路です。どちらも、途中でバランスを崩して足を着いてしまいました。波状路は2回目には足を着かずにクリアできましたが、不整地は一度も完走できませんでした。

さらに立ち姿勢で不整地と波状路を通る教習も行いましたが、いずれも1回だけしかチャレンジできなかったので、へっぴり腰な状態(笑)で何とか走った程度です。

どうしたらもっとうまく走れたかを考える暇もないぐらいな感じでポンポンと教習が進みました。

(2)S字(速いスピード、遅いスピード)
今まではS字コースは自分の走りやすい速度(≒1速アイドリングの状態)で単に通過するだけでしたので簡単でした。

今日は「できるだけ速く」「できるだけ遅く」という課題に取り組みます。教官の後ろを僕が付いていく感じで教習を行います。

「できるだけ速く」の時は今までとあまりスピードが変わっていない感じだったので、教官のスピードについていくことができませんでした。

「できるだけ遅く」の時は、教官が超低速度に合わせて走ろうとすると、バランスを保てず何度か足をついてしまいました。

(3)小転回(Uターン)
狭い場所でのUターンの練習を行います。

Uターンの場合は右回りになりますが、狭所での右回りはやりにくいですね。

バイクを右に傾け過ぎていたせいか、何度か右足を着いてしまいました。

最後に急制動をやろうとしたのですが、時間切れとなってしまい、本日の教習は終了となりました。

 

今日の教習は、ハンコは押してもらえたものの消化不良です。

免許を取った後でさらに磨くべき技術として、空き地などで練習しようと思います。

 

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